2008年02月06日

手作り餃子で「協働」

世間を震撼させている餃子騒動の中、今日は事務所のある「自主活動センターきずな」で育児サークルをされている「アプリコット」さんの食育デーとの「協働」ということで、手作りの「餃子」で協力をさせていただきました。
実は事務局をお預かりしている私、中華料理店の娘でございまして、10年前までは厨房で中華なべをふっておりました。（現在は閉店）
そんなわけで、前の晩に自宅で餃子の「あん」を作っていたのですが、白菜やニラなどの材料を包丁で細かく刻みながら、いつもホールで遊んでいるアプリコットさんに集う子どもたちの顔が浮かんできました。
「にんにくもしょうがも控えめにして、細かく切っておかないと、子どもには舌触り悪いだろうな～」「どんな顔して食べてくれるかな～」「美味しいって言ってくれるかな～」、そんなことを思いながら切っていると、自然と顔が緩みました。

不定期ですが、またいろんな国のお料理をちびっ子に体験してもらえるような「協働」ができればいいな～と思っています。

さあ今度は何にしようかな？



Posted by kis at 00:54│Comments(2)
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この記事へのコメント
先日の協働！手作り餃子体験！
本当にありがとうございました。

お子さんはみんな大喜びで、バクバク餃子をいただいてました。
若いママさんも大喜び。
「普段は冷凍餃子なんだけど・・・」とか隣のママとおしゃべりしながら、慣れない手つきで餃子を包んでくださってました。

親子揃って餃子の皮を包むなんて・・きっととても貴重な体験だったと思います。思い出に残ってくれるといいなあ。

食の安全という意味でも、国際交流という意味でも、自然体で気づく貴重な機会だったと思います。ありがとうございましまた。
Posted by アプリコットの代表S at 2008年02月08日 10:03
なんだか手作り餃子のブーム到来ですね。
また、それぞれのお家に帰って親子で餃子をつくってくださったら嬉しいです。
「ママ、おいしいね～」とか、「おばあちゃんの作った白菜が、こんなのになるんだね～」など、食卓でいろんな会話が弾むといいな～。
Posted by kiskis at 2008年02月08日 23:27
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