2012年01月30日
世界まなびじゅく2011
第3回ハンガリーのはなしとecoキャンドル作り
~リサイクルしてびわこをまもろう~

1. ハンガリーってどんな国?
2. エコってだれでもできるよ
3. つかった油でキャンドルをつくろう!
みんなの家では使った油はどうしていますか?
幼稚園や保育園で使ったクレヨンがひきだしにねむってませんか?
食べおわったジャムのびんはどうしてる?
それらを使ってオリジナルキャンドルを作ってみよう
ゲスト:藤田アニコーさん
ハンガリー出身。空き缶や古紙など資源物のリサイクルを通じて
琵琶湖や地球の環境を守るグループ「えこら」で活動されています。
【日時】 3月4日(日)10::00~12:00
【場所】 甲賀市水口中央公民館ろくしんホール 講義室
【対象】 小学生
【参加費】 甲賀市国際交流協会会員 300円
非会員 500円
【持ち物】 エプロン、ジャムなどのガラスびん(なければガラスコップなど)
廃食用油(ある人)、不要なクレヨン(ある人)、まなびじゅく名札(ある人)
【定員】 40人(先着順)
【申込み】 2月28日(火)締切
[申込み・問合せ]
甲賀市国際交流協会
TEL&FAX 0748-63-8728(月~金 10:00~17:30)
~リサイクルしてびわこをまもろう~

1. ハンガリーってどんな国?
2. エコってだれでもできるよ
3. つかった油でキャンドルをつくろう!
みんなの家では使った油はどうしていますか?
幼稚園や保育園で使ったクレヨンがひきだしにねむってませんか?
食べおわったジャムのびんはどうしてる?
それらを使ってオリジナルキャンドルを作ってみよう



ハンガリー出身。空き缶や古紙など資源物のリサイクルを通じて
琵琶湖や地球の環境を守るグループ「えこら」で活動されています。
【日時】 3月4日(日)10::00~12:00
【場所】 甲賀市水口中央公民館ろくしんホール 講義室
【対象】 小学生
【参加費】 甲賀市国際交流協会会員 300円
非会員 500円
【持ち物】 エプロン、ジャムなどのガラスびん(なければガラスコップなど)
廃食用油(ある人)、不要なクレヨン(ある人)、まなびじゅく名札(ある人)
【定員】 40人(先着順)
【申込み】 2月28日(火)締切
[申込み・問合せ]
甲賀市国際交流協会
TEL&FAX 0748-63-8728(月~金 10:00~17:30)
2012年01月30日
日本語サロン
ふだん何気なく使っている日本語。
でも、ちょっと立ちどまって考えてみると…。
「どうして

」がいっぱい。
そんな日本語の「

」について、
私たちといっしょにお茶を飲みながらおしゃべりしませんか
日本語っておもしろい
新しい発見があるかも

【場所】 自主活動センターきずな2F(水口郵便局前)
【参加費】 1,000円(4回)
【開催日】 ①2月18日(土)19:30~21:30 ~つもり・~ながら~
②2月25日(土)19:30~21:30 ~たばかりだ・~そうだ
③3月 3日(土)19:30~21:30 ~ように・~ようだ
④3月10日(土)19:30~21:30 ~とき・~てから
※テーマは変更になることがあります。
[
申込先
]
甲賀市国際交流協会 (月~金 10:00~17:30)
TEL/FAX : 0748-63-8728
E-MAIL : mifa@mx.biwa.ne.jp
日本語教室学習支援グループ和(なごみ)
甲賀市で外国籍の方に日本語を教えているボランティアグループです。
現在15名ほどが活動しています。2012年4月からは金曜と土曜の
19時半から21時半まで、水口中央公民館で日本語学習を支援します。
ブラジルや中国、インドネシアなどたくさんの方が教室で日本語を学んでいます。
学習者はとても熱心で、それに応えるのは大変ですが、
みんな生き生きと頑張っています。
でも、ちょっと立ちどまって考えてみると…。
「どうして



そんな日本語の「



私たちといっしょにお茶を飲みながらおしゃべりしませんか

日本語っておもしろい



【場所】 自主活動センターきずな2F(水口郵便局前)
【参加費】 1,000円(4回)
【開催日】 ①2月18日(土)19:30~21:30 ~つもり・~ながら~
②2月25日(土)19:30~21:30 ~たばかりだ・~そうだ
③3月 3日(土)19:30~21:30 ~ように・~ようだ
④3月10日(土)19:30~21:30 ~とき・~てから
※テーマは変更になることがあります。
[


甲賀市国際交流協会 (月~金 10:00~17:30)
TEL/FAX : 0748-63-8728
E-MAIL : mifa@mx.biwa.ne.jp


甲賀市で外国籍の方に日本語を教えているボランティアグループです。
現在15名ほどが活動しています。2012年4月からは金曜と土曜の
19時半から21時半まで、水口中央公民館で日本語学習を支援します。
ブラジルや中国、インドネシアなどたくさんの方が教室で日本語を学んでいます。
学習者はとても熱心で、それに応えるのは大変ですが、
みんな生き生きと頑張っています。
2012年01月27日
震災に学ぶ これからの地域づくり 3/4
東日本大震災より1年。外国出身者は、日本語による避難指示や災害情報が理解できなかったり、日本人であふれかえる避難所に入ることに対する遠慮、気後れがあったといわれます。
災害時、「何がおきたのかわからない」ことほど不安なことはありません。2011年3月13日から仙台市の多言語支援センターに応援に入った多文化共生マネージャー全国協議会の高木和彦氏は「初動段階で情報格差を防ぐことが大切」と指摘します。
ここで少し考えてください。外国出身者すべてが「支援される側」でしょうか。「支援する側」になることはないのでしょうか。
今回のセミナーでは、「要援護者から支援者へ」をキーワードに、被災地での外国人支援をとおして「地域」について、改めて考えてみたいと思います。
震災から学ぶ「多文化共生の地域づくり」のきっかけにしませんか。
■日 時:2012年3月4日(日) 13時30分~16時
■場 所:水口中央公民館(甲賀市水口町本丸1-20)
■入場:無料
■話題提供:「震災に学ぶ これからの地域づくり」
特定非営利活動法人
多文化共生マネージャー全国協議会
副代表 高木 和彦氏
■ワークショップ&フリートーク:「言葉がわからない」体験ゲーム 何が起こった?震災編
■事例発表:外国人住民とともにすすめる防災訓練実施にむけて・・・
■防災グッズの展示、非常食の試食など
講師プロフィール

氏 名:高木 和彦(たかぎ かずひこ)
役 職:(特活)多文化共生マネージャー全国協議会 副代表理事
岐阜県関ヶ原町生まれ。1992年に滋賀県入庁。2001年9月~2003年1月まで姉妹州であるブラジル・リオ グランデ ド スール州に駐在。以降、国際課にてブラジルとの友好交流・多文化共生の担当を勤める。
2006年に全国市町村国際文化研修所(JIAM)主催の多文化共生マネージャー養成コースを受講。田村太郎氏の影響を受け、多文化共生に目覚める。
2007年7月の新潟中越沖地震で外国人被災者支援活動に参加。
2008年に自治体国際化協会(CLAIR)の災害多言語支援センター設置運営マニュアルの策定に参加。
2009年より(特活)多文化共生マネージャー全国協議会 副代表理事を務める。
2011年3月の東日本大震災で東北地方太平洋地震多言語支援センターの運営に参加。
著 書
「グローバル化の中で生きるとは」(共著 上智大学出版)
災害時、「何がおきたのかわからない」ことほど不安なことはありません。2011年3月13日から仙台市の多言語支援センターに応援に入った多文化共生マネージャー全国協議会の高木和彦氏は「初動段階で情報格差を防ぐことが大切」と指摘します。
ここで少し考えてください。外国出身者すべてが「支援される側」でしょうか。「支援する側」になることはないのでしょうか。
今回のセミナーでは、「要援護者から支援者へ」をキーワードに、被災地での外国人支援をとおして「地域」について、改めて考えてみたいと思います。
震災から学ぶ「多文化共生の地域づくり」のきっかけにしませんか。
■日 時:2012年3月4日(日) 13時30分~16時
■場 所:水口中央公民館(甲賀市水口町本丸1-20)
■入場:無料
■話題提供:「震災に学ぶ これからの地域づくり」
特定非営利活動法人
多文化共生マネージャー全国協議会
副代表 高木 和彦氏
■ワークショップ&フリートーク:「言葉がわからない」体験ゲーム 何が起こった?震災編
■事例発表:外国人住民とともにすすめる防災訓練実施にむけて・・・
■防災グッズの展示、非常食の試食など
講師プロフィール

氏 名:高木 和彦(たかぎ かずひこ)
役 職:(特活)多文化共生マネージャー全国協議会 副代表理事
岐阜県関ヶ原町生まれ。1992年に滋賀県入庁。2001年9月~2003年1月まで姉妹州であるブラジル・リオ グランデ ド スール州に駐在。以降、国際課にてブラジルとの友好交流・多文化共生の担当を勤める。
2006年に全国市町村国際文化研修所(JIAM)主催の多文化共生マネージャー養成コースを受講。田村太郎氏の影響を受け、多文化共生に目覚める。
2007年7月の新潟中越沖地震で外国人被災者支援活動に参加。
2008年に自治体国際化協会(CLAIR)の災害多言語支援センター設置運営マニュアルの策定に参加。
2009年より(特活)多文化共生マネージャー全国協議会 副代表理事を務める。
2011年3月の東日本大震災で東北地方太平洋地震多言語支援センターの運営に参加。
著 書
「グローバル化の中で生きるとは」(共著 上智大学出版)
2012年01月27日
「敬語」の使い方の教え方!? 日本語指導者学習会2/26
甲賀市国際交流協会では、外国人のための日本語教室を開催しています。
今年度の教室は昨年の12月で終了しましたが、来年度4月の開講までに、日本語学習支援グループが自主学習会(にほんごサロン)を開催したり、教室がない間も日本語を教えるボランティアのための講座を開催しています。
今回は、外国出身の方に「敬語の使い方」を聞かれたら・・・。ということで、同志社大学の日本語の先生にお越しいただき、敬語の使い方の教え方を学びます。

ご近所の外国籍の方や会社の同僚に外国籍の方がいらっいませんか?
もし、質問されたらどうしよう・・・。
「敬語の使い方」を知っておけば、日常生活のコミュニケーションに役立つのではないでしょうか?
言葉に興味関心を持つ方はもちろん、日本語教室でのボランティアの経験がある方もない方も、これからチャレンジしてみたいなという方も、お気軽にご参加ください。
■日 時:2月26日(日)10:00~12:00
■場 所:自主活動センターきずな 2階会議室
■受講料:会員・無料 非会員・500円
■定 員:15名 (定員になり次第しめきり)
■内 容:日本語を母語としない外国の方に「敬語の使い方」を教えるには
■講 師:同志社大学日本語・日本文化教育センター講師
原田朋 子 先生

※申込み・お問合せは・・・
甲賀市国際交流協会事務局
Tel&fax 0748-63-8728
E-mail mifa@mx.biwa.ne.jp
今年度の教室は昨年の12月で終了しましたが、来年度4月の開講までに、日本語学習支援グループが自主学習会(にほんごサロン)を開催したり、教室がない間も日本語を教えるボランティアのための講座を開催しています。
今回は、外国出身の方に「敬語の使い方」を聞かれたら・・・。ということで、同志社大学の日本語の先生にお越しいただき、敬語の使い方の教え方を学びます。

ご近所の外国籍の方や会社の同僚に外国籍の方がいらっいませんか?
もし、質問されたらどうしよう・・・。
「敬語の使い方」を知っておけば、日常生活のコミュニケーションに役立つのではないでしょうか?
言葉に興味関心を持つ方はもちろん、日本語教室でのボランティアの経験がある方もない方も、これからチャレンジしてみたいなという方も、お気軽にご参加ください。
■日 時:2月26日(日)10:00~12:00
■場 所:自主活動センターきずな 2階会議室
■受講料:会員・無料 非会員・500円
■定 員:15名 (定員になり次第しめきり)
■内 容:日本語を母語としない外国の方に「敬語の使い方」を教えるには
■講 師:同志社大学日本語・日本文化教育センター講師
原田朋 子 先生

※申込み・お問合せは・・・
甲賀市国際交流協会事務局
Tel&fax 0748-63-8728
E-mail mifa@mx.biwa.ne.jp