2015年02月24日
やさしい日本語ってなぁに? 2/28 このセミナーのねらい
さて、いよいよ今週末に迫ってまいりました、グローバルセミナー「やさしい日本語」。
今回のセミナーでは、 「やさしい日本語」での「ことば」の伝え方を習得し、地域でコミュニケーションが図れるようにするきかっけとします。
<ねらい>
地域に暮らす日本語を母語としない外国の方と話すとき、「ポルトガル語が話せないからコミュニケーションがとれない」「英語は苦手。外国の人と話すのも苦手」という方も多いかもしれません。
しかし、熟語や敬語、行政用語、日本独特の曖昧な表現など、私たちが普段何気なく使っている言葉をちょっと言い換えるだけで、「伝わること」はたくさんあるのではないでしょうか。
「誰に」「何を」「どのように」表現すれば伝わるのか。ちょっとした思いやりで、地域の中でコミュニケーションがうまれ、外国人住民が地域活動に積極的に参加しやすくなり、災害時には「やさしい日本語」によって、外国語の通訳や翻訳に頼らず、情報弱者を減らすことができるのではないでしょうか。
また、外国語が話せなくても日本語で日本語を教えられることがわかると、日本語学習支援をする人の数が増え、市内の様々な地域で公民館や集会所等を借りて、地域の人が地域に暮らす外国人に日本語を教えたり、子どもの学習をサポートしたり、子を持つ保護者のサポート(日本語習得の支援や生活相談等々)をしようとする取り組みができるのではないでしょうか。
■日時:2015年2月28日(土)14時~
■場所:水口中央公民館 鹿深(ろくしん) ホール
■内容:
●14:00~ 開会
●14:10~ 第1部 講演
演題 「やさしい日本語ってなあに?」
講師 土井 佳彦 氏
特定非営利活動法人 多文化共生リソースセンター東海 代表理事
●15:10~ 第2部 ワークショップ
「やさしい日本語でコミュニケーション」
●15:50~ 第3部 交流会 (コーヒー、紅茶など、飲み物のみご用意いたします)
●16:30 閉会
■参加費:無料
■定員:60名
■参加申し込み方法:お名前、所属団体、ご連絡先等をメール、お電話、ファックス等でお知らせください。
・Tel&Fax:0748-63-8728 ・Mail:mifa@mx.biwa.ne.jp
■主催:甲賀市国際交流協会

今回のセミナーでは、 「やさしい日本語」での「ことば」の伝え方を習得し、地域でコミュニケーションが図れるようにするきかっけとします。
<ねらい>
地域に暮らす日本語を母語としない外国の方と話すとき、「ポルトガル語が話せないからコミュニケーションがとれない」「英語は苦手。外国の人と話すのも苦手」という方も多いかもしれません。
しかし、熟語や敬語、行政用語、日本独特の曖昧な表現など、私たちが普段何気なく使っている言葉をちょっと言い換えるだけで、「伝わること」はたくさんあるのではないでしょうか。
「誰に」「何を」「どのように」表現すれば伝わるのか。ちょっとした思いやりで、地域の中でコミュニケーションがうまれ、外国人住民が地域活動に積極的に参加しやすくなり、災害時には「やさしい日本語」によって、外国語の通訳や翻訳に頼らず、情報弱者を減らすことができるのではないでしょうか。
また、外国語が話せなくても日本語で日本語を教えられることがわかると、日本語学習支援をする人の数が増え、市内の様々な地域で公民館や集会所等を借りて、地域の人が地域に暮らす外国人に日本語を教えたり、子どもの学習をサポートしたり、子を持つ保護者のサポート(日本語習得の支援や生活相談等々)をしようとする取り組みができるのではないでしょうか。
■日時:2015年2月28日(土)14時~
■場所:水口中央公民館 鹿深(ろくしん) ホール
■内容:
●14:00~ 開会
●14:10~ 第1部 講演
演題 「やさしい日本語ってなあに?」
講師 土井 佳彦 氏
特定非営利活動法人 多文化共生リソースセンター東海 代表理事
●15:10~ 第2部 ワークショップ
「やさしい日本語でコミュニケーション」
●15:50~ 第3部 交流会 (コーヒー、紅茶など、飲み物のみご用意いたします)
●16:30 閉会
■参加費:無料
■定員:60名
■参加申し込み方法:お名前、所属団体、ご連絡先等をメール、お電話、ファックス等でお知らせください。
・Tel&Fax:0748-63-8728 ・Mail:mifa@mx.biwa.ne.jp
■主催:甲賀市国際交流協会